22年前にプロリーグができて以来、日本サッカーの実力は、
右肩上がりで伸びてきていると、多くの人が思っていた。
しかし、昨年のワールドカップでの惨敗、続く、
アジアカップでの不振を受けて、もはや日本代表は、
アジアのトップグループに位置するのかどうかさえ、
疑わしい状況にある。
かたや、外国リーグに所属する日本人選手は減ることもなく、
今期は、22人の日本人選手がヨーロッパリーグでプレーしている。
ひと頃は、海外で鍛えられることが日本代表の強化にも、
繋がると考えられてきたが、昨今の不振を見ていると、
必ずしもそうとは言えない。
イタリアの名門、ACミランの、『10番』を、
日本人選手が付けるなど、ほんの20年前には、
考えられなかった現実を、私たちは目の当たりに、
しているわけだが、それに見合う力強さが、
日本代表に感じられないことに、
多くのサッカーファンはやきもきしている。
海外組と国内組といった色分けは、中田英寿の時代からあったことだが、
当時は、日本代表のレギュラーが半々といった状況だった。
現在では、スタメンだけでなく控えですら、海外組が、
占めるようになってきたので、そうした議論は、以前よりは、
沈静化しているように見える。
ドイツのボルシア・ドルトムントで活躍する、
香川真司は、なぜか、代表では輝ききれない。
いくら海外で活躍していようと、肝心の本国代表で輝けない選手は、
もうそろそろ、選考から外すべきではないのだろうか。
かつての西ドイツなどは、チームに合わない選手なら、
代表から躊躇なく外していた。
・ギュンター・ネッツァー
・ベルント・シェスター
といった、名選手がそれにあたる。
裏を返せば、その選手が抜けても、
びくともしない層の厚さがあったということだが。
サッカーファンは。海外で活躍する選手を、
日本代表で観たいわけでなく、強い日本代表を観たいのだ。
<<姉妹サイト>>
日本語対応ブックメーカー一覧|ご利用マニュアル配布中!
世界トップクラスの日本語対応ブックメーカー一覧です。
入金マニュアルやベッティングガイドなども配布中!
ブックメーカーならではの、ライブ中継の視聴方法も….
ブックメーカーを始めよう! ~あらゆるスポーツの試合に賭けられる!!~
日本語に対応している大手ブックメーカー(スポーツブック)のご紹介です!
ただ、どこのHPも紹介しているブックメーカー社はほとんど同じですので、
こちらでは、慣れない登録方法や入出金方法を、より詳しく解説していきます!!
スポーツベッティング(賭け方)ガイドのファイルも配布中♪